昭和45年 | 旧名瀬市にあった「末広商会」より製造免許を譲り受け「奄美大島酒造株式会社」として創業 主な製造銘柄:神泉(しんせん) |
昭和57年 | 奄美で最もおいしいといわれる水「じょうご川」を求めて現在の龍郷町へ工場を移転。生産能力年間2400石 主な製造銘柄:神泉、浜千鳥 |
平成2年 | 樫樽熟成の商品「高倉」発売 |
平成6年 | 前年に起こった日本全体の米不足「平成の米騒動」により、仕込み用の日本米が仕入れられず、この年より使用米がタイ米に変更された。 |
平成8年 | 減圧蒸留器導入 |
平成10年 | 減圧蒸留の黒糖焼酎「じょうご」発売 |
平成17年 | 敷地内に第2工場完成。生産能力年間1万石 |
平成18年 | 使用する原材料の黒糖を全て奄美産に限定する。(以前は沖縄産と併用) |